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様々な魅力が凝縮されたスリランカで、癒しの休日を過ごす。


スリランカといえば数多くの仏跡、巨大な岩山シギリアロック、古都キャンディ、世界遺産の港町ゴール、そしてインド洋に面した美しい海岸。小さな島国のあちこちに見所が点在しています。またアーユルヴェーダの本場です。ホテルにこだわりたいという方にお薦めなのは、スリランカを代表する著名な建築家ジェフリーバワの設計による豪華ホテルに滞在するのがおすすめです。インド洋のリゾート・ワドゥワではバワ設計の「ザ・ブルーウォーター」などのホテルに泊まるのはいかがでしょうか。独特のセンスが生きていて、洗練されたおしゃれな雰囲気の中での滞在を満喫できるでしょう。南東部には国立公園があり、ゾウやヒョウ、インド水牛などの野生動物が生息し、ここでサファリ・ドライブを楽しむこともできます。

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シギリア遺跡
Sigiriya
巨大な岩山に建てられた幻の王宮で
ロマン溢れる歴史を感じる。

緑が続く風景に突然姿を現す赤茶色の切り立った岩山、これがシギリアロックです。その中腹には、有名なシギリアレディの壁画があり、豪華な生活を物語るきらびやかな宝飾をまとったレディたちの姿にはうっとりしてしまいます。レディたちの美しい壁画に元気付けられて頂上を目指します。シギリアロックは、父であるアヌラダプーラの王を殺し即位したカシャパ王が、弟の復讐を恐れて、身を守るために建てた宮殿で、その頂上から360度の緑を見下ろしてみると、この岩山をその場所に選んだ気持ちが分かる気がするほどです。シギリアロックは、そのパノラマを眼下に、王権争いの歴史を肌で感じられる忘れられない場所となることでしょう。


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ポロンナルワ
Polonnaruwa
1枚岩を彫り抜いた3体の
おだやかで優しい石像に会いに行く

ポロンナルワは10~12世紀の間にシンハラ王朝の首都があったところで、全盛期には仏教都市としてタイやビルマから僧が訪れるほど栄えたといいます。昔は図書館だったというポトグル・ヴィハーラや宮殿跡、石立像、蓮の池、ヒンドゥー教遺跡、11の建築物が集まったクワドラングルなど見所はたくさんあります。その中でもなだらかな線の姿態や優しい表情が特徴の3体の仏像が並ぶガル・ヴィハーラは是非見学したい遺跡です。昔戦争があると土を被せて隠して守ってきたというこの涅槃像、立像、座像は1枚の大きな石からできています。大きな石像ですが、迫力感よりもまず優しさを感じる、そんな遺跡です。


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キャンディ
Kandy
仏陀の犬歯が奉納されている
仏教徒の聖地、キャンディ。

スリランカで最もスリランカらしい町、そう呼ばれる古都キャンディは、都会なのだけれども柔らかい、日本人にとっての京都のような、そんな都市です。ここでの観光に仏歯寺は外せません。スリランカを代表する仏教寺院です。町の中央に位置するこのお寺にはいつも絶えることなく参拝者が訪れています。1日3回のプージャー(礼拝)のときだけ仏歯の部屋が開扉されますので、このタイミングで礼拝へ行くのもオススメです。また、2階建てのキャンディーマーケットやペーラーデニヤ植物園も見所です。キャンディアンダンス鑑賞も人気です。ペラヘラ祭りの時にも踊られるこのダンスには1つ1つに意味があると聞くとまた味わい深いものです。


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ヌワラエリア
Nuwara
Eliya
コロニアルな街並みと、
見渡す限りの紅茶畑で優雅な休日を

イギリス植民地時代に避暑地として栄えたヌワラエリアは、スリランカを代表する紅茶の産地です。見渡す限りの茶畑の緑と、高原の爽やかな空気に体がリフレッシュしていくのを感じます。街はコロニアルな建物が多く、植民地時代の面影を今に残しています。ヌワラエリアの楽しみ方はやはり紅茶!スリランカの工場見学や茶摘み体験などで紅茶の奥深さを知ることが出来ます。世界一の紅茶輸出量を誇るスリランカ。パッケージにもこだわったおしゃれなものも多いので、お土産に絶対買って帰りたいですね。ヌワラエリアなら質、バラエティーともにナンバー1なのです。ティーテイスティングでそれぞれの産地の飲み比べにも挑戦してみては?!


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ヤーラ国立公園
Yala
象のパレードや野鳥がすぐそこに。
アジアでサファリ体験。

スリランカ南東部のヤーラ国立公園はこの国を代表する人気の国立公園です。ゾウにインド水牛、ヒョウなど多くの野生動物が見られるとあって、諸外国から観光客がサファリを楽しみにやってきます。スリランカにもこのような豊かな自然がたくさんあって、さまざまな野生動物もいることがわかって、きっと驚くはずです。


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ゴール
Galle
植民地時代を繰り返し、その国々の文化を取り入れてきた街。

コロンボの南119km、スリランカの南西端に位置する港町ゴールは南部最大の都市です。その歴史は、古くは東方貿易の拠点として栄えた時代から始まり、16世紀末にポルトガルの植民地となって以来、オランダやイギリスの植民地時代を繰り返してきたのです。植民地時代に建てられた砦(城壁)は、アジアで最長のものであり、世界遺産に指定されています。世界自然遺産のシンハラジャ森林保護区に近いので、海辺の町でも緑豊かな自然に包まれています。仏教遺跡の多いスリランカの中で、仏教寺院でなくモスク(イスラム教寺院)や教会が多いので、どこか新鮮な異国情緒を感じるはずです。ヨーロッパ建築と南アジア独特の伝統文化が融合した魅力のある町並みは、訪れる旅人を魅了してやみません。 


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ベントータ
Bentota
ウミガメが産卵にやってくる
美しい海で“癒しの休日”を謳歌する

インド洋に面したベントータビーチは、スリランカ屈指のビーチエリアとして知られています。穏やかで美しいインド洋を目の前に、長く続くビーチとヤシの木の織り成す風景はまさにスリランカの楽園。ビーチに沿ってさまざまなリゾートホテルが点在し、1大リゾートエリアとして脚光を浴びています。ホテルが密集することもなく、静かで居心地のいいリゾートとなっています。ビーチ沿いには新鮮な魚介類を美味しく料理してくれるシーフードレストランから洒落たイタリアンレストラン、そしてスパイスの効いた本場スリランカカレーの店などグルメも楽しみです。